栗駒茶屋について
岩手県・宮城県・秋田県の三県にまたがる栗駒山。
岩手県では「須川岳」と呼ばれ、親しまれています。
栗駒茶屋は、須川高原温泉へ湯治に向かう際の旅館として利用されていた、築80年の古民家を改装し、2019年6月に1階はカフェとして、2階は民泊施設として再生しました。
(第8回 一関市景観まちづくり賞・景観部分受賞)
ロゴについて


岩手県側、一関市厳美町本寺地区から望む栗駒山 山頂付近の残雪。
この残雪がキツネの形に見えることから「本寺キツネ」とも呼ばれ、このキツネが見えると田植えの時期がきた合図になります。
この地域にはなくてはならない存在です。
栗駒茶屋はその「本寺キツネ」をロゴのモチーフにしました。